機動戦士ガンダム 劇場版メモリアルボックス
バンダイビジュアル

グループ:DVD /ランキング:538
価格:¥ 13,230
発売日:2007-12-21 /通常24時間以内に発送
カスタマーレビュー
おすすめ度:
これがガンダムだ! 
(2008-11-07)
劇場・VHSでオリジナルを何度も見た作品。DVDは欲しかったが、再録の音声はどうしても違和感がぬぐえなかった。オリジナル音声でかつてのシーンが色鮮やかに蘇ります。映像も非常にクリアになっています。これがガンダムです。紛う事なきオリジナル!!
出してくれてありがとう 
(2008-10-16)
ついに出たオリジナルガンダム劇場版DVD。
80年代ロボットアニメ黄金期の礎となった作品。
やっぱり、サンライズの、いや日本、世界のロボットアニメの金字塔。
我々の世代なら、是が非でも手元に置いておきたい映像作品のひとつではないでしょうか。
...今は亡き井上大輔さんの歌声が心に沁みます。
(若き日のやしきたかじんの、ライリー、ライリー、ライリー、リラーにも、時の流れを感じます)
素直に「おもしろい!」 
(2008-09-06)
大好きなファーストのオリジナル音声でのDVD化です。
ファーストは、子どもの頃から大好きで何度も再放送を見て育ってきて、お金を自由に使える年齢になってからはアムロとシャアに続く話やレンタルされている物も借りて見てきました。
何度でも見たいと思う物は「機動戦士 ガンダム1・2・3」だけです。
どうしてこんなに好きなのか自分でもよく分かりませんが、何度見ても素直に「おもしろい」のです。
私自身、ガンダムオタクでもないですし、アニメオタクでもありませんが、ファーストだけは、私の血肉になっていると言っても過言ではありません。
TV版もおもしろいのですが、絵の乱れが気になってしまうので、劇場用3部作の方がよりおもしろさに入り込めます。ストーリー展開もシンプルですしね。
一視聴者として、私は素直に「大好きなガンダムを作ってくれた方々!ありがとう!今でも楽しく見ています!」と言いたいと思います。
作品としては☆5 
(2008-03-16)
内容は多くの人が語ってくれているので一言だけ。名作です。
DVDボックスの特典も当時を思い出して気分を盛り上げてくれます。
ただオリジナルを見るのに19000円という価格はどう考えても高すぎます。
本当にバンダイは何を考えているのか理解に苦しみます。
商売を拡げたいのなら普通に手にしやすいようにすべきと思うのですが。
そういうわけで−1点です
『リアルロボットアニメの金字塔』だからこそ 
(2008-02-23)
『ガンダム』だからこそ賛否両論であるし、仕様に関して個々に要望を望めば、枚挙に暇が無い。
だから、仕様に関しての個人的不満や要望については、敢えて極力離れた視点でレビューを書かせて頂きたい。
先ず、これまでのレビューで挙げられているように、画質・音声に関して大半の方が満足できるであろう水準にある事を、最大の見所として挙げておきたい。
先の『特別版』で収録されていなかった、オリジナル配役・音声での発売。
これが一番望まれていた事であるし、そのためモノラル音声ではあるが、出来うる限りクリアな音声に仕上がっていて、よほど拘らなければ充分にストレスなく視聴できるレベルにある。
画質に関しても『高画質HDプレミアムマスター仕様』という、相当な拘りが見受けられる。
筆者はあまり詳しくないので、仔細を解説する事は出来ないのだが、あまり環境の整っていない我が家で視聴しても、その違いは歴然であった。
まるで、セルをそのまま表示しているかのように発色がいいし、線画がはっきりくっきりしている。
勿論、突き詰めていけばさらに高画質に出来るのだろうが、それを昔のセルアニメでやったところで、大した効果が得られるわけではない。
セル特有の塗りムラが見えたり、キズや埃やチリが見えてしまうからだ。
これだけ高画質なら、やはりストレスを感じる事はないだろう。
BOXイラスト、インナージャケットも美麗、良質であるし、初回特典も概ね満足といえる。
『出来うる限りオリジナルをそのまま、ストレスを感じさせない、程よい画質と音声の鮮明化』
これがこの『メモリアルボックス』の仕様としての眼目であると思う。
価格は少々高めの設定だが、そういうものを望んできたファン心理を、しっかりと理解している部分は賞賛に値する。
『機動戦士ガンダム』は、当時子供のものという認識であったアニメ、とりわけそう認識されていた『ロボットもの』の社会的な価値を根底から覆した記念すべき作品であった。
今更語るまでもないのだが、誕生から四半世紀以上も経過した現在でも新作が発表され、玩具も随時新しいものが発売され、爆発的に売れている。
ロボットというものを、『軍用兵器』という概念で初めて描いたことや、兵器としての『らしさ』、モビルスーツのケレン味溢れる躍動も見所であるが、戦争を背景に、そこに生きる人間のリアルな振る舞いや、コンプレックスに満ち満ちたキャラクターの心象が、この作品の最大の眼目であろう。
戦争を肌で感じた事がない戦後世代は、この作品により、知らない世代なりの『戦争』を肌で感じて、不条理で無常な世の中を痛感したのではないかと思う。
だからこそ、今日まで色褪せる事無く『名作』と認識されてきたのであるし、ファンもノスタルジーな感情を含んだ、そういう『当時そのまま』を望んできた筈である。
ファン心理として、細やかな事に拘泥する感情は解らないではないが、拙稿述べたように、これ程にファンの中で思い入れが強い作品だからこそ、賛否両論あるのは仕方の無い事である。
この際、些細な事には目を瞑りたい。
『当時そのまま』で撃ち出されたこの『メモリアルボックス』。
これだからこそ、先の世代にも観て欲しいと思える水準にあるのではないだろうか。