カスタマーレビュー
おすすめ度:
萩尾望都・イギリス・ブラッドベリふう感傷SF映画 
(2006-08-18)
かつて萩尾望都が描いたブラッドベリの世界そのままなので、すごくびっくりする。なんという感傷的な世界なのか。これはもう、舞台も俳優もイギリスでなくてはならない映画だ(…なんて、アメリカ映画なんですがね)。
イーサン・ホークはユマ・サーマンと恋に落ちたりするわけだが、イーサンに関わる男たち(ジュード・ロウが良い)のほうがずっと崇高で美しく、あからさまにホモセクシャルなサインがちりばめられている。BLファンなら当然見て、思うぞんぶん陶酔すべき映画だろう。言われなくても見ていると思うが。
音楽はマイケル・ナイマンである。
映像美 
(2005-02-05)
皆さんがおっしゃるように映像がすごく綺麗です。
普段は映像より90分〜180分を飽きずに見ることが出来るかを重視するのですが
この映画に関しては今まで気にかけたことが無かった映像美に注目してしまいました。
俳優・セット・BGM 全てに温かみは全く無い。
が、冷たさを感じるのではなく 儚さを感じてしまうのは何故だろう?
あと、イーサンホークがトムちんにダブって見えて仕方なかったです。
私だけかもしれませんが・・・
心に残る作品。 
(2004-03-04)
遺伝子操作によって人間が階級付けられた近未来。
身分を偽りながらも遺伝子の優劣の差を乗り越えて宇宙飛行士を目指す男と、優秀な遺伝子を持ちながら事故によって車いすの生活を送る挫折したアスリートの男の物語です。
遺伝子によって優劣が決められてしまう階級社会という、無機質で暖かみのないイヤな世界観がえがかれていますが、その中で何とか頑張ろうとする主人公の姿には共感を覚えます。ジュード・ロウ演じる挫折した男が人生をあきらめた感じで主人公とは対照的に描かれていて印象深いです。
観終わった後にいろいろと考えさせられる映画ですね。
心に残る一品 
(2004-02-10)
率直な感想は、「こんな未来がきたら嫌やなぁ・・」と思いました。
子は親を選べないというか・・、そんな言葉が浮かんできました。
まぁガタカの場合は「親」ではないですね。
でも生まる前に遺伝子操作で、寿命やら体型やら全て左右できて、病気や肥満、嫌なこと全てを避けられる、ましてやビンセントの場合は将来の自分の意志とは裏腹に不適合者。
生まれる前の子にも自分の人生「ああしたいな、こうしたいな」という意志があるような気がして、遺伝子を操作することはとても残酷だなと思いました。
でも、ビンセントは、私としてはすごく気持ちのいい生き方をしてくれたと思いました。
この映画で印象に残ったシーンはチキンレースです。
どこか冷めた二人の間に兄弟愛が垣間見えて、なにかすごくほっとしました。
映画全体の感想は、新しいジャンルを見た気がします。
母親にも見せたいと思って「おもしろいよ」と言って渡した時に
「何系?ラブ?サスペンス?SF?」と聞かれたんですが「ん〜・・・」
と悩んでしまいました。
とにかく見るべきだとおもいます。
心に残る一品 
(2004-02-10)
率直な感想は、「こんな未来がきたら嫌やなぁ・・」と思いました。
子は親を選べないというか・・、そんな言葉が浮かんできました。
まぁガタカの場合は「親」ではないですね。
でも生まる前に、寿命やら体型やら全て左右できて、病気や肥満や嫌なこと全てを避けられる、ましてやビンセントの場合は将来の自分の意志とは裏腹に不適合者。
生まれる前の子にも自分の人生「ああしたいな、こうしたいな」という意志があるような気がして、遺伝子を操作することはとても残酷だなと思いました。
でも、ビンセントは、私としてはすごく気持ちのいい生き方をしてくれたと思いました。
この映画で印象に残ったシーンはチキンレースです。
どこか冷めた二人の間に兄弟愛が垣間見えて、なにかすごくほっとしました。
映画全体の感想は、新しいジャンルを見た気がします。
母親にも見せたいと思って「おもしろいよ」と言って渡した時に
「何系?ラブ?サスペンス?SF?」と聞かれたんですが「ん〜・・・」
と悩んでしまいました。
とにかく見るべきだとおもいます。