キャスト アウェイ [DVD]
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

グループ:DVD /ランキング:42039
価格:¥ 4,179
発売日:2001-10-26 /只今品切れ中
レビュー(Amazon.co.jp)
???宅配便のシステム・エンジニアのチャックが、米国から南米へ向かう途中、飛行機が墜落。彼は無人島に流れつき、そこでの生活を余儀なくされる…。全体の70%を占めるT・ハンクスのひとり芝居には圧倒される。木と水以外は何もない場所で、火を炊き、木の実を食べ、魚をさばく。当たり前のようにあったものがなくなってしまったとき、人間はどうするか。
???そんなサバイバルライフを描きながらも、孤独と闘う主人公の心情をも救い上げたロバート・ゼメキス監督の演出はすばらしい。特に荷物のひとつだったバレーボールが、主人公の唯一の話し相手というのが泣かせる! 無人島での日々は、主人公がこれまで築き上げてきたものをゼロにしてしまうが、自由を手に入れるラストは爽快だ。(斎藤 香)
カスタマーレビュー
おすすめ度:
時の流れは非情, 
(2005-12-02)
飛行機が落ちて島にたどり着く。何度か助かりそうになって助からない。そんな非情な事にも耐える。椰子の実の友人に語りかけながらとにかく生き抜くこと4年。まさにサバイバル映画。
しかし奇跡的に返ってこられた彼を迎えていた事実は残酷だった。ストーリー全体からすれば10分の1くらいだろうか、8分の1くらいだろうか。短いながら、とにかく元生きていた世界に戻ってきてからのストーリーに、ずっしりととりかえしの付かない時間の重みを感じさせられる。
私は、「彼がどうやって生き延びたか」よりも、身をすり減らして生き返った彼を待ち受けていた衝撃的な現実と、それを受け入れざる得なかった彼に一番胸にジンと来た。彼女が、一応離婚してやり直す「そぶり」を見せ、彼に「今の生活を大切に」と言わせるに至っては、(無意識にせよ)女の計算高さに怒りも感じながらも、そうする以外に彼に言うべき言葉がなかった彼女も不憫なのだと気付く。彼女に彼を待つべきだったというのはあまりにも残酷であることも確か。時は非情!!
単なるサバイバル映画ではないところが魅力。
孤独と絶望 
(2004-03-02)
トム・ハンクスはこの映画でいかにも絶望し、孤独であるように見せるために体重を落とし、撮影前から孤独に徹して役になりきったそうです。プライベートまでを映画のシーンのために割けるところがプロ意識を感じます。
誰もいない無人島、孤独と虚無感、絶望感が占める中、バレーボールにそのメーカーの名前を愛称にして自らの血で顔を描き、相棒として自分の孤独感を慰めます。
公開前の予告を見て、絶対見ようと思った作品でもちろん見に行きました。
無人島に漂流して辿り着くといった話はロビンソン漂流記など他にも有りますが、面白い作品でした。
「ただ生きていた」だけじゃない 
(2004-02-22)
人生ってこんなものかもしれない。
学校を出て就職したとき、身近な人を失ったとき、転職したとき、退職したとき。何度か生活がリセットされて、また、新たに始まる。今までとは、違って見える世界で、また、新たに生活を組み立てて行く。
運やツキのせいとしか言いようがないが、途中で、不幸にして脱落するものもいる。手を貸そうにも、どうにも仕様がない時には、心中スマンと言うほかない。事故で大切な人を失っても、致し方なく別れるときも、遣る瀬無いが仕方がない。生真面目な主人公は、自らの無力を悟ると同時に、明日に希望を持つしかないことも悟る。今までの生活が何度もリセットされ、今までの努力が、まったく無駄になったように見えても、主人公が言うように、人生無駄じゃない。ただ、生きていただけじゃない。と、信じたい。
予備知識 
(2003-12-31)
うーん。もし万が一遭難して一人ぼっちで無人島に辿り着いてしまった時のために見といたほうがいいかも。参考になる場面がチラホラ。あと何年か経ってから現実の世界に戻ったときの大人としての残された人達に対する対応も参考になるなー。
クスリとさせられる 
(2003-03-21)
現実に自分の身に起こったら、かなり悲壮感漂う話になる
にも関らず、ユーモラスに描かれている為、娯楽として楽しめる
また、飛行機の爆発シーンや岸壁から海を見下ろすシーンなどの特撮も、本物と見紛うほど
DVD では、そうした撮影裏話も垣間見られていい