アリオン デラックス版 [DVD]
安彦良和(原著) パイオニアLDC

グループ:DVD /ランキング:69668
価格:¥ 6,090
発売日:2001-02-23 /只今品切れ中
レビュー(Amazon.co.jp)
???安彦良和原作コミックの映画化。1986年劇場公開。
???人と神が分かたれる以前の時代、ティターン一族のゼウス、ポセイドン、ハーデスの三兄弟は地上世界の覇権を争っていた。幼くして叔父ハーデスにさらわれた少年アリオンはゼウスを倒すべく、オリンポスへと向かう。その道中、少女レスフィーナとの出会いなどを経て、自らの運命を切り開いていく…。
???安彦良和自身が監督・脚本・キャラデザイン・作画監督を担当した、入魂の一作。ギリシャ神話を題材とした壮大かつ長大な物語でありながらも、主人公アリオンによる“等身大の少年のドラマ”として感動できる作品となっている。(押上大河)
カスタマーレビュー
おすすめ度:
今年中(2006)に再販されます。 
(2006-10-19)
原作漫画をはしょりすぎですが、飽くまで漫画と比べての話で内容は素晴らしい。2006年中に再度販売されます。コレクターではない人はちょっと待ったほうが絶対お得です。
時間足らないかも 
(2005-07-05)
2時間のいう制約のせいか物語が駆け足で進んでしまうのが残念ですが、それでも上手くまとまっていると思います。足りない部分はマンガの方で補完できます。マンガも何度か再出版されているので、今でも何とか手に入れる事が出来るのでないでしょうか。見た目や設定が違ったりするキャラもいるので、比べてみると面白いです。
この作品の見所はギリシャ神の性格付でしょう。ギリシャ神話の訳本などを読んだ方なら、この作品の設定には満足いく出来だと思います。特に私はゼウスと地母神ガイアの設定が想像通りだったので大変満足してます。逆になさけないゼウスに失望した方は、この機会にギリシャ神話関連の本を読んでみると、アリオン版ゼウスに納得できるのはずです。
映画と漫画。 
(2004-02-16)
安彦良和の代表作であり、久石譲が音楽を担当するドリーム的な作品です。
公開当時や公開後LDを購入して何度も見直した記憶があります。
ただ今回改めてDVDにて見直し感じた事は、絶対的に時間が足り無すぎると言う事でしょうか。
原作である漫画が秀逸な出来であり、大河ドラマ的に壮大な物語であるために2時間程度で全てを収める事に無理を感じてしまいました。
決してつまらないと言うのではなく、話の展開を急ぎすぎ、そして詰めすぎ、最後まで強引に持っていった感が否めません。
これほどの壮大な物語は劇場版という形ではなく、TVシリーズやOVAシリーズとして作られた方が監督の意図もより一層伝わった気がするのです。
原作漫画が素晴らしく、劇場版も作画や音楽が素晴らしかった分、せめて4時間ぐらいの時間があればと返す返すも残念で仕方がありません。
しかしこの作品はやはり素晴らしいものであり、映画と漫画でお互いを補完しあう事により、更に面白さが増す作品であると思います。
ギリシャ神話ファンにも安彦ファンにも 
(2003-06-11)
かつて映画館で観たそのまま美しい映像が再現されています。
安彦先生のイラストや設定資料はおろか、
当時の予告編まで収録されており、本当に感激しました。
欲を言えば、TV用のCMも収録して欲しかった。
アポロンの「ほざけアリオン!人の子の分際で」が聞きたかった〜!
安彦先生のファンなら勿論買って損はありません。
原作のストーリーの奥深さにはかないませんが、
そのかわり美しい映像と久石さんの曲のベストマッチが味わえるのですから。
またギリシャ神話のファンにもお勧めです。
細かいことを言ったらキリがありませんが、
神々はほとんどイメージ通りに描かれていました。
ギリシャ神話の予備知識があれば、問題なくストーリーに入り込めると思います。
ちなみにヒロインのレスフィーナはデスポイナ(ペルセポネ)を可愛らしく変名した
ものだそうです。
生まれて初めて親抜きで劇場で見た映画なんです 
(2002-11-15)
もう記憶が朽ち果ててしまうぐらい昔に観た映画で、ストーリーもほとんど忘れていたのだけど、なぜか時々フラッシュバックのように各シーンを思い出しては、懐かしさを感じていました。DVDで出たと知ったのも、そうして思い出して何となく検索してみた結果なんですが、見つけてから注文するまでの間に一切躊躇はありませんでした。
そして、ずっと覚えていた理由が何となく判った気がしました。ギリシャ神話の一解釈と云うスタンスで作られたこの作品には、強く惹き付ける何かがあったのです。今では使い古されたような常套的ストーリー展開の集積とも云えるのですが、それは当時の作品としてはむしろ当たり前なのだろうと思うし、なによりそのストーリー展開がピッタリ嵌まるような舞台装置がそこにはあるのです。観ていてとても気持ちが良いぐらいです。今の冒険活劇が持つ様々な要素の原点が、ここにはそのまま封入されているかのような印象を受けます。
佳い作品と云うのは長い年月を経ても変わらずその佳さを保っているのだなと、感心してしまいました。